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トップページ原爆の絵女子挺身隊らしき腹わたが飛び出た死体

原爆の絵

識別コード GE13-29
絵の内容 女子挺身隊らしき腹わたが飛び出た死体
作者名(カナ) 南 隆治(ミナミ タカハル)
作者名(英語) Takaharu Minami
当時の年齢 27歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/10
情景場所 福屋百貨店裏通用門
情景場所旧町名 胡町
情景場所現町名 胡町
爆心地からの距離 710m
ブロック別 紙屋町・本通地区
作者による説明 **絵の中
八月十日前 勤務地を尋ね帰途八丁堀福屋百貨店前を通りかかりふと裏通用門を見ると女子挺身隊らしき五六体の遺体を見る。腹は裂け臓器が露出し眼は飛び出し思わず南無阿弥陀佛と合掌す。平和なればこの乙女達は良き母で有り妻であったろう。私達は二度とこのような惨事を繰りかえすまい。世界は総ての兵器を棄て人類の平和を求めよう
原爆犠牲者の冥福を祈る
合掌
サイズ(cm) 38×54.5
展示の説明文

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