トップページ原爆の絵ほとんど意識のない重傷の母親と乳にすがる赤ん坊
識別コード | GE13-28 |
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絵の内容 | ほとんど意識のない重傷の母親と乳にすがる赤ん坊 |
作者名(カナ) | 村井 一三(ムライ カズソウ) |
作者名(英語) | Kazuso Murai |
当時の年齢 | 45歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8(時刻)投下後数日 |
情景場所 | 大竹国民学校修練道場 |
情景場所旧町名 | 佐伯郡大竹町 |
情景場所現町名 | 大竹市白石 |
爆心地からの距離 | 28,900m |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 原爆投下後数日して被爆者が海上から大竹海兵団へ到着そして大竹小学校の修練道場へ送られて来ました其の中にがっちりしたお母さんで殆んど意識が無い程痛手を受けて我が子に乳をやる元気もないお母さんの胸に乳にむさぼりついて居るよく太った赤ちゃんこのいじらしい赤ちゃんの姿が私のまぶたに焼付いて昨日の事の様にはっきり見えす下手な絵でもどうしても書いて残し度筆をとりました 村井一三 74才 |
サイズ(cm) | 33.5×47 |
展示の説明文 |