識別コード | GE12-35 |
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絵の内容 | 崩れたレンガの中にあった若い女性の首 |
作者名(カナ) | 濱田 義雄(ハマダ ヨシオ) |
作者名(英語) | Yoshio Hamada |
当時の年齢 | 26歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/8(時刻)早朝 |
情景場所 | 本川橋西詰土手を南へ20mの所 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 410m |
ブロック別 | 平和記念公園・周辺地区 |
作者による説明 | **絵の中 右 原爆の絵は廣島に原子爆弾が投下されて三日目の早朝に目撃したものです。私が被爆をし重傷を負っておりましたが爆心地にほど近い本川橋不近に立ち入りこのいたましい光景を見ました。本川橋西詰土手を南へ二十メートルの所に煉瓦立ちの信用組合かもしくわ信用金庫が無残に崩れ落ちており道路に面して崩れた煉瓦のかたまりの間に若い女性の首がぽっこりと折れており、すんなりと女の愛らしさの顔を私に向けておられあまりもの惨さに只々私は痛切でありました この残虐は絶対に許されません |
サイズ(cm) | 38.5×46.5 |
展示の説明文 |