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トップページ原爆の絵建物疎開の跡に焼け出された人が集まり、防空ごうから出してきた米を炊き食べる

原爆の絵

識別コード GE12-29
絵の内容 建物疎開の跡に焼け出された人が集まり、防空ごうから出してきた米を炊き食べる
作者名(カナ) 石風呂 環(イシフロ タマキ)
作者名(英語) Tamaki Ishifuro
当時の年齢 35歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)19:00頃
情景場所 大手町四丁目の電車通り付近
情景場所旧町名 大手町四丁目
情景場所現町名 大手町二丁目
爆心地からの距離 400m
ブロック別 紙屋町・本通地区
作者による説明 **絵の中
八月六日午后七時頃ぼつゝ暗くなって来た。
大手町四丁目。電車通りに近く(現NHK)の前、家屋疎開の跡に二十数人集る。
誰も何も話さずたヾ横になるだけ。
防空ゴーから出して来た、米をたき皆様に食べて貰ふ喜んで下さる

ピカの前日 呉から来られた学生さん(髙等工業生)寒いゝと一晩中言って翌朝になくなる。
どうする事も出来ず、衣類もなく、申訳も有りません。
石風呂 環.65才.
**裏
石風呂 環 65才
サイズ(cm) 38×54
展示の説明文

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