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トップページ原爆の絵コンクリートの上に寝てコモをかぶせられた被爆者

原爆の絵

識別コード GE12-22
絵の内容 コンクリートの上に寝てコモをかぶせられた被爆者
作者名(カナ) 村上 美佐子(ムラカミ ミサコ)
作者名(英語) MURAKAMI Misako
当時の年齢 45歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/8(時刻)11:00
情景場所 似島検疫所
情景場所旧町名 似島町
情景場所現町名 似島町
爆心地からの距離 10,000m
ブロック別
作者による説明 **絵の中
(八月八日午前十一時)似の島を探す、コンクリートの上に、こもをはぐれば、焼き、はれて、枕元には大豆粕へ米まじりのごはんと、水があたへてあった。
名を呼べば、目をつむったまヽ、答えられた。
七十五才 村上 美佐子
サイズ(cm) 38×54
展示の説明文 コンクリートの上に寝かされた負傷者
絵・文/村上美佐子氏
1945(昭和20)年8月8日午前11時 似島検疫所
「似島を探す、コンクリートの上に、
コモをはぐれば、焼きはれて
枕元には、大豆粕へ米まじりのごはんと水が与えてあった
名を呼べば、目をつむったまま、答えられた」
絵の中の説明文より抜粋

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