識別コード | GE12-20 |
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絵の内容 | 死んだ子供を焼く場所を探している母 |
作者名(カナ) | 松室 一雄(マツムロ カズオ) |
作者名(英語) | MATSUMURO Kazuo |
当時の年齢 | 32歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/7(時刻)8:00頃 |
情景場所 | 竹屋町付近 |
情景場所旧町名 | 竹屋町 |
情景場所現町名 | 富士見町 |
爆心地からの距離 | 800m |
ブロック別 | 国泰寺・千田地区 |
作者による説明 | **絵の中 S.20.8.7.A.M8.00頃 竹屋町附近(爆心地より0.8km) 死んだ子供をどこで焼こうかしら・・・・ 背中にぶらさげた子供の顔の火傷跡には白い「ウジ虫」が動いていた。拾った鉄カブトは、子供の骨を入れるつもりだらう。 よほど遠くまで行かねば、焼く材料となる物は全くない S49.8. 松室一雄(61才) |
サイズ(cm) | 27.5×38 |
展示の説明文 |