トップページ原爆の絵皮膚が下がり、髪の毛が逆立った人々が広島陸軍共済病院の方に行く
識別コード | GE12-13 |
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絵の内容 | 皮膚が下がり、髪の毛が逆立った人々が広島陸軍共済病院の方に行く |
作者名(カナ) | 繁森 アサ(シゲモリ アサ) |
作者名(英語) | Asa Shigemori |
当時の年齢 | 49歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)9:00頃 |
情景場所 | 翠町 |
情景場所旧町名 | 翠町 |
情景場所現町名 | 翠町 |
爆心地からの距離 | 3,000m |
ブロック別 | 皆実・宇品地区 |
作者による説明 | **絵の中 私は七十八才です 当時翠町に住んでいました 昭和二十年八月六日午前九時頃裏の道路を見ますとこの様な人が五・六人でしたか次から次と、今の県病院の方へ行かれるのを見ました 私は昔からビックリすると髪が中だちになると云うことを聞いていましたが本当に見たのは始めてです。髪はまっすぐに上に立ち、うでの上皮がはがれて下にぶらさがっていました。年は三十才前後の女の方だったと思います。 |
サイズ(cm) | 38×53 |
展示の説明文 | 『図録 原爆の絵 ヒロシマを伝える』 〔作者のことばから〕抜粋 髪が逆立ちに 昔からビックリすると髪が逆立ちになるということを聞いていましたが、本当に見たのは初めてです。髪はまっすぐに上に立ち、うでの上皮がはがれて下にぶらさがっていました。 8月6日 午前9時頃 3,000m/翠町 繁森 アサ |