トップページ原爆の絵全身に白い薬をぬり、おわんを持って立ったままの人。草むらに横たわる死傷者。
識別コード | GE11-28 |
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絵の内容 | 全身に白い薬をぬり、おわんを持って立ったままの人。草むらに横たわる死傷者。 |
作者名(カナ) | 古川 正一(フルカワ ショウイチ) |
作者名(英語) | FURUKAWA Shoichi |
当時の年齢 | 32歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/9(時刻)13:00頃 |
情景場所 | 東練兵場 |
情景場所旧町名 | 尾長町 |
情景場所現町名 | 光町 |
爆心地からの距離 | 2,300m |
ブロック別 | 牛田・広島駅周辺地区 |
作者による説明 | **絵の中 昭和二十年八月九日午後一時頃 旧東練兵場(現 )にて。前方山の中腹に權現神社あり右の方に呉海兵團の救護班のテントあり 道の途中全身被爆頭より足の先にいたるまで白い薬をぬり黒いわんの中に水少々はいりたるを持ってたち近よりて言葉したれど返事なくたちたるまゝにて生ているのか死んでいるのか?小生たゞ涙すのみ・・・・・・ **裏 古川正一 六十三才 |
サイズ(cm) | 38×54 |
展示の説明文 |