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トップページ原爆の絵8/8~10の市内各地のようす

原爆の絵

識別コード GE11-12
絵の内容 8/8~10の市内各地のようす
作者名(カナ) 南 隆治(ミナミ タカハル)
作者名(英語) Takaharu Minami
当時の年齢 29歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/8~8/10
情景場所 新川場、柳橋、紙屋町、天満川、舟入幸町、福屋
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離
ブロック別
作者による説明 **絵の中
八月九日(天満川)
焼死体 合掌
八月八日(福屋百貨店裏通用門)
女子の焼死体 合掌
八月八日(新川場付近)
男の焼死体 合掌
八月十日
電線にかかった頭髪
(八月九日)柳橋付近
被爆者達
八月八日(紙屋町付近)
防空壕に中に迷える男子(被爆者)
八月八日(新川場付近)
水槽の中の焼死体 合掌
八月九日(舟入幸町仮収容所)
母子の焼死体 合掌
原爆記念日を迎える度にあの恐しかった惨状が昨日のように想いだされます 拙い画で思うよう出来なかったことは残念ですが犠牲者の冥福を心から祈り原水爆禁止は云うまでもなく総ての兵器を放棄し世界をあげて人類の平和を求めねばならないと思います
念佛合掌
**裏
南隆治(59才)
サイズ(cm) 38×54
展示の説明文 舟入幸町、焼け死んだ母子
爆心地から約1.7km
昭和20年8月8日、9日
南 隆治

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