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トップページ原爆の絵2本の電柱の間の立ったままの全裸の死体、半身は黒く半身は電柱の陰で白いままである

原爆の絵

識別コード GE10-30
絵の内容 2本の電柱の間の立ったままの全裸の死体、半身は黒く半身は電柱の陰で白いままである
作者名(カナ) 瀬島 唯男(セジマ タダオ)
作者名(英語) SEJIMA Tadao
当時の年齢 42歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/7(時刻)午前
情景場所 縮景園前
情景場所旧町名 上流川町
情景場所現町名 幟町
爆心地からの距離 1,300m
ブロック別 銀山・幟地区
作者による説明 **絵の中
昭和二十年八月七日 縮景園前(鉄砲町)
二本の電柱の間に挾まって立ったまヽ全裸の姿で爆死していた人の縦半身は黑く被爆、半身は電柱の影になり白く、黑と白の悲惨な色別を残して直立の姿勢で死んでいられました。口から黑い血と長い虫が垂れ下っていました。
ピカ悲し屍に残す白と黑
**裏
瀬島唯男
(七十二才)
サイズ(cm) 38×54
展示の説明文

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