トップページ原爆の絵トタンの下で黒こげになった子供たち、電車の中の焼けただれた人々
識別コード | GE10-29 |
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絵の内容 | トタンの下で黒こげになった子供たち、電車の中の焼けただれた人々 |
作者名(カナ) | 木村 幸作(キムラ コウサク) |
作者名(英語) | Kosaku Kimura |
当時の年齢 | 18歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/7(時刻)12:00頃 |
情景場所 | 紙屋町 |
情景場所旧町名 | 紙屋町 |
情景場所現町名 | 紙屋町 |
爆心地からの距離 | 200m |
ブロック別 | 紙屋町・本通地区 |
作者による説明 | **絵の中 8月7日 正午頃 紙屋町 防空ごう内は死臭とやけどの人の呻き声で入ることが出来ない。 小さな子供がトタンの下で黒焦げになってムスビを貰っているもの死んでいるもの泣き叫んでいるもの5、6名がいた。 貯水槽に頭をつっこんで死んでいる。 電車の中には焼けだだれた人でいっぱいであった。 電車軌道の両側は残り火と熱風で歩くのが困難であった。 **裏 木村幸作 四十七才 |
サイズ(cm) | 27.5×38 |
展示の説明文 |