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トップページ原爆の絵己斐国民学校の見取図

原爆の絵

識別コード GE09-43
絵の内容 己斐国民学校の見取図
作者名(カナ) 瀬戸 芳松(セト ヨシマツ)
作者名(英語) Yoshimatsu Seto
当時の年齢 43歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)17:00頃
情景場所 己斐国民学校
情景場所旧町名 己斐町
情景場所現町名 己斐上二丁目
爆心地からの距離 3,050m
ブロック別 己斐・草津地区
作者による説明 **絵の中
①八月六日午後五時ごろ
廊下    正門    廊下
教室 教室 教室 通路 教室 教室 教室
運動場 

己斐国民学校(拡大図)
②六日午後八時ごろ
宮島線
己斐駅
己斐終点
己斐橋
己斐川
福島町
福島橋
福島川
鉄橋
天満町
第四図
小網町で会った娘さんと学校から来られた先生と一緒学徒を探しながら鉄橋を渡って天満町、福島町の電車筋を己斐国民学校までは死体や倒れている人は一人もいないのに意外に思った。
校門を入ったとたん驚いた。足のふみ入れる処もない位いに被害者で一ぱいであった。済まぬと思いながらふみ越えて探した結果市中の学徒の生存者五名を確認した。途中被害のなかったことはこゝに収容されたためと思うのである。
サイズ(cm) 38×54.5
展示の説明文

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