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トップページ原爆の絵両手の皮膚がはがれ爪の所でぶらさがっている男の人

原爆の絵

識別コード GE09-41
絵の内容 両手の皮膚がはがれ爪の所でぶらさがっている男の人
作者名(カナ) 小野木 明(オノギ アキラ)
作者名(英語) ONOGI Akira
当時の年齢 15歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時
情景場所 天満南町
情景場所旧町名 天満町
情景場所現町名 天満町
爆心地からの距離 1,300m
ブロック別 十日市・中広地区
作者による説明 **絵の中
場所 天満南町
倒壊した家から、ようやく這い出して最初に出逢った隣家のおぢさん
両手のヒフがペロリとはがれ爪の所でぶら下っていた
子供さんを一生懸命探しておられたが、子供さんもおぢさんも死亡
絵の表現も決してオーバーではない
**裏
小野木 明
サイズ(cm) 37.5×46
展示の説明文 やけどで両腕の皮膚がむけて、垂れ下った男性
爆心地から1,300m 天満町
1945(昭和20)年8月6日
小野木 明(原爆投下当時15歳、絵を描いた時45歳)
絵中解説
倒壊した家から、ようやくはい出して最初に出会った隣家のおじさん。両手の皮膚がペロリとはがれ、つめの所でぶら下がっていた。子供さんを一生懸命探しておられたが、子供さんもおじさんも死亡。

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