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トップページ原爆の絵燃え落ちた福島橋、血で赤黒い福島川両側に流れる下水に水を求めて群がる人々

原爆の絵

識別コード GE09-34
絵の内容 燃え落ちた福島橋、血で赤黒い福島川両側に流れる下水に水を求めて群がる人々
作者名(カナ) 木原 道子(キハラ ミチコ)
作者名(英語) KIHARA Michiko
当時の年齢 15歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)昼過ぎ頃
情景場所 福島橋
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離 1,640m
ブロック別 十日市・中広地区
作者による説明 **絵の中
天満町側
八月六日昼すぎ頃
二つの町の火勢のためか木橋の裏側を火がなめ、やがて中央部高く火柱が上りもえ落ちた福島橋です
干潮で干上がった福島川の両側にわずか流れる下水からの汚水まで水を求めて群がる人達の流す血で水が赤黒くなっていました
福島町側
**裏
木原 道子
**実態調査
福島川側の材木店の筏の上から見た様子です。
サイズ(cm) 30×41
展示の説明文 燃え落ちた福島橋
1945年(昭和20年) 8月6日昼過ぎごろ 爆心地から 1,640m 福島橋
木原道子作(被爆当時15歳/絵を描いた年齢44歳)

二つの町の火勢のためか木橋の裏側を火がなめ、やがて中央部高く火柱が上りもえ落ちた福島橋です。干潮で干上がった福島川の両側にわずか流れる下水からの汚水まで水を求めて群がる人達の流す血で水が赤黒くなっていました。
福島川側の材木店の筏の上から見た様子です。
【作者の言葉より】

*作者の証言映像が東館3階証言ビデオブースで閲覧できます。

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