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トップページ原爆の絵川土手で見た工兵隊の兵士達、瀕死の重病人、道で死んでいる人、水を求めて川で死んでいる人

原爆の絵

識別コード GE09-31
絵の内容 川土手で見た工兵隊の兵士達、瀕死の重病人、道で死んでいる人、水を求めて川で死んでいる人
作者名(カナ) 吉川 光馬(ヨシカワ ミツマ)
作者名(英語) Mistsuma Yoshikawa
当時の年齢 40歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/7(時刻)11:00頃
情景場所 工兵橋
情景場所旧町名 白島北町
情景場所現町名 白島北町
爆心地からの距離 2,320m
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 **絵の中
八月七日午前十一時頃
学徒動員で作業中被爆して瀕死の二女を荷車に乗せて避難の為、白島土手の工兵隊の釣橋を渡り牛田土手に入ると途中で見た被爆者より多く数十名の工兵隊の兵士の人が瀕死の重病人、道に死んでいる人、人、川水を求めて死んでいる人
余りにも悲惨で只合掌するのみでした。

牛田山
サイズ(cm) 38×54
展示の説明文

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