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トップページ原爆の絵赤く焼けた花崗岩の基礎と学童や兵士の黒焦げの死体、黒焦げの樹木

原爆の絵

識別コード GE09-29
絵の内容 赤く焼けた花崗岩の基礎と学童や兵士の黒焦げの死体、黒焦げの樹木
作者名(カナ) 井上 博(イノウエ ヒロシ)
作者名(英語) Hiroshi Inoue
当時の年齢 48歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/7
情景場所 広島陸軍偕行社附属済美学校
情景場所旧町名 基町
情景場所現町名 八丁堀
爆心地からの距離 780m
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 **絵の中
ああ済美学校!!
西練兵場の東南隅に長い歴史を誇った済美!
原爆投下の翌七日校長が集団疎開地から急遽歸って見ると赤く焼けた花崗岩の基礎と一面に鋪く掌大の瓦のかけとその上に横たわる無残な児童の黒焦の肉塊と同じく黒焦の校庭の樹木とあちこちに散在する兵士と学童の死体 折れ倒れた学校の門柱のみ
合掌
八丁堀筋民家
土塀
防空壕
兵士の死体

黒焦の死体
学童の死体
倒れた門柱
**別紙(絵裏に貼付)
當時の済美学校長 井上 博
サイズ(cm) 35×39.5
展示の説明文 済美学校、校舎の焼け跡に散らばった児童の死体
爆心地から約700m
昭和20年8月7日
井上 博

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