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トップページ原爆の絵県立広島第二中学校講堂の壊れたようす

原爆の絵

識別コード GE08-42
絵の内容 県立広島第二中学校講堂の壊れたようす
作者名(カナ) 宅明 香澄(タクミョウ カスミ)
作者名(英語) TAKUMYO Kasumi
当時の年齢 14歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/7
情景場所 県立広島第二中学校
情景場所旧町名 西観音町二丁目
情景場所現町名 観音本町二丁目
爆心地からの距離 1,910m
ブロック別 吉島・舟入・観音地区
作者による説明 **絵の中
母校 広島縣立広島第二中学校講堂
**実態調査
講堂は東上空より爆風を直撃されたものと思われ、天井は内部に落下。破壊が目立ったのは西壁である。建物の影になった低い樹木に緑が残っていたのが奇異な印象。
**雑誌
校門を入った左手に鉄筋造りの講堂がかろうじて外観をたもって建っている。だが天井は暗い内部に陥没していた。講堂の陰で焼失をまぬかれた低い木立の幾本かが不思議な生き物のように僅かにざわついていた。
宅明香澄「川風」,『週刊朝日』2002年11月22日, p119, 朝日新聞出版
サイズ(cm) 20.5×29
展示の説明文

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