トップページ原爆の絵川岸に集まる負傷者、死んだ母親の乳房をさがして泣く子供
識別コード | GE08-25 |
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絵の内容 | 川岸に集まる負傷者、死んだ母親の乳房をさがして泣く子供 |
作者名(カナ) | 平田 徳與(ヒラタ トクヨ) |
作者名(英語) | Tokuyo Hirata |
当時の年齢 | 36歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)16:00頃 |
情景場所 | 工兵橋付近 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 2,320m |
ブロック別 | 基町・白島地区 |
作者による説明 | **絵の中 工兵橋附近 川岸には数十人の人が躰に油をぬり焦茶色に成って生きた人や死体が所々に集って居ました 又此の様な所が数十ヶ所に有り工兵橋たもとには母は息が切れ死んで居るのに二才位の子供が母の乳房をさがして泣いて居るのが今でも目の前に浮んで何とも言い様が無い生地獄であった 川岸ノ死躰と被爆者生者 **裏 S20.8.6后後4時頃 平田徳與 六十六才 |
サイズ(cm) | 38.5×54 |
展示の説明文 | 工兵橋付近、川岸は死体と負傷者の生地獄 爆心地から約2.3km 昭和20年8月6日 平田 徳與 |