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トップページ原爆の絵火災で崩れ落ちそうな家の前で、子供が布団をかぶりお母さん熱いよと泣き叫んでいる

原爆の絵

識別コード GE08-12
絵の内容 火災で崩れ落ちそうな家の前で、子供が布団をかぶりお母さん熱いよと泣き叫んでいる
作者名(カナ) 宗清 永市(ムネキヨ エイイチ)
作者名(英語) Eiichi Munekiyo
当時の年齢 33歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)11:00頃
情景場所 柳橋
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離 1,370m
ブロック別 銀山・幟地区
作者による説明 **絵の中
原爆投下直後 通信線保修のため入市
午前十一時頃 柳橋ふもとの情景です
二階建ての家は炎上しまさに崩れんとす
家の前で小学校三-四年生位いの子供が布団をかぶり お母さん熱いよ助けてと泣き叫んでいた 今思いだしても胸がいたみます

     終戦時
作者経歴 炸八〇七七部隊(独立高射砲部隊 向宇品山上)大隊本部通信兵として勤ム
宗清永市62才
サイズ(cm) 38×54
展示の説明文

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