トップページ原爆の絵被爆した友人、足の水ぶくれが畳までつき伸ばすこともできない
識別コード | GE07-50 |
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絵の内容 | 被爆した友人、足の水ぶくれが畳までつき伸ばすこともできない |
作者名(カナ) | 廣川 越子(ヒロカワ エツコ) |
作者名(英語) | Etsuko Hirokawa |
当時の年齢 | 18歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)夕方 |
情景場所 | 牛田 |
情景場所旧町名 | 牛田町 |
情景場所現町名 | 牛田旭 |
爆心地からの距離 | 3,500m |
ブロック別 | 牛田・広島駅周辺地区 |
作者による説明 | **絵の中 昭和二十年八月六日夕方 牛田の家に、たどり着いた時の彼女の足は、ひき裂かれたモンペの間から、水ぶくれが垂れ下り、畳につく程でした。 **裏 白島町附近で朝被爆して夕方まで山に逃げ込んで居た友人は、日の落ちた七時頃牛田町の私の家に、訪れました やっと床に寝かせましたが彼女の足は、水ぶくれの為、伸す事も出来ませんでした 広川越子 |
サイズ(cm) | 25×36 |
展示の説明文 | 友人の足は、水ぶくれが畳につくほど垂れ下がり、伸ばすこともできませんでした。 |