menu

トップページ原爆の絵顔や肩に血のついた陸軍の参謀將校

原爆の絵

識別コード GE07-47
絵の内容 顔や肩に血のついた陸軍の参謀將校
作者名(カナ) 田中 武彦(タナカ タケヒコ)
作者名(英語) TANAKA Takehiko
当時の年齢 29歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/9(時刻)昼前
情景場所 白島付近
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 **絵の中
No.6
(八月九日午前。白島町)
福屋から見下せば街は一面の焼野原でした。
白島付近で陸軍の参謀將校に出会いました。顔や肩に血がついており、唐草模様の緑の風呂敷に上衣を包み参謀肩章がぶら下っていました。
**実態調査
この情景を見て「日本敗れたり」の感を強くしました。
**裏
8月9日 晝前
白島町
田中武彦 59才
サイズ(cm) 30×41
展示の説明文

戻る

Page Top