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トップページ原爆の絵片脚が白骨化した死体 妹のおもかげがある若い女性、黒焦げの死体

原爆の絵

識別コード GE07-39
絵の内容 片脚が白骨化した死体 妹のおもかげがある若い女性、黒焦げの死体
作者名(カナ) 中津 久子(ナカツ ヒサコ)
作者名(英語) Hisako Nakatsu
当時の年齢 26歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/7(時刻)12:00頃
情景場所 富士銀行辺り、八丁堀交差点辺り、広島護国神社鳥居前
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離
ブロック別
作者による説明 **絵の中
S20年8月7日正午すぎ、護国神社鳥居前で見た黒こげ死体、性別判断もつかぬ黒こげのむごたらしさ。

S20年8月7日正午すぎ、八丁堀交差点辺り
いつも己斐駅で出会うOLらしい黒レースドレスの女性、呆然と立っていた。連れて帰ってやりたかったが、正気だったろうか、終戦3年前に死んだ妹の俤がある子だった。

S20年8月7日正午頃、富士銀行辺り。
掘り起こした防空壕から出たらしい死体。
片脚が半焼で白骨になっていた。

中津久子
**裏
中津久子 (旧姓 一柳)
被爆当時、住所は草津東町
サイズ(cm) 38×54
展示の説明文

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