識別コード | GE07-37 |
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絵の内容 | 真火にもえる市内を放心状態で眺める |
作者名(カナ) | 藤瀬 朝子(フジセ アサコ) |
作者名(英語) | FUJISE Asako |
当時の年齢 | 22歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)夜 |
情景場所 | 比治山 |
情景場所旧町名 | 比治山公園 |
情景場所現町名 | 比治山公園 |
爆心地からの距離 | 1,980m |
ブロック別 | 比治山・仁保地区 |
作者による説明 | **絵の中 “比治山より眺む 八月六日の夜” 原子の炎光は人命を虫けらにして蟻となった人々をたヽきのめしてゆく。逃げまどい焼きたヾれ血まみれる地獄絵の中に虫けらになったなつかしい人々かけがえのない人々を炎の中に殺していった。広島市内は川の区別もつかない程燃え拡がって正に地獄絵のまヽだった。肉親を案じ乍ら放心状態で眺める。 |
サイズ(cm) | 24.5×35.5 |
展示の説明文 |