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トップページ原爆の絵橋の欄干と松丸太の間にはさまれ死んだ自転車の人

原爆の絵

識別コード GE07-23
絵の内容 橋の欄干と松丸太の間にはさまれ死んだ自転車の人
作者名(カナ) 古川 敏雄(フルカワ トシオ)
作者名(英語) Toshio Furukawa
当時の年齢 42歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/7(時刻)10:00頃
情景場所 三篠橋
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離 1,470m
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 **絵の中
破損個所を補修した松丸太の「らんかん」が爆風で反対側の「らんかん」にたたきつけられ その間に自転車の人がはさまれて死んでおられた
八月七日午前十時頃
合掌して通りすぎたが今もはっきりまぶたに焼きついている
被爆の凄惨さはありませんがやはり地獄絵の中の一コマです
三篠←三篠橋→白島
破損個所
古川敏雄(72才)
サイズ(cm) 38.5×27
展示の説明文 三篠橋付近、爆風により飛ばされた橋の欄干にはさまれて死亡
爆心地から約1.5km
昭和20年8月7日10時頃
古川 敏雄

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