トップページ原爆の絵名札をつけてくれと頼む学生、故郷へ帰っていいかどうか聞く負傷しても責任感を持っている動員の女性
識別コード | GE07-18 |
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絵の内容 | 名札をつけてくれと頼む学生、故郷へ帰っていいかどうか聞く負傷しても責任感を持っている動員の女性 |
作者名(カナ) | 村井 一三(ムライ カズソウ) |
作者名(英語) | Kazuso Murai |
当時の年齢 | 45歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)14:00頃 |
情景場所 | 榎町 |
情景場所旧町名 | 榎町 |
情景場所現町名 | 榎町 |
爆心地からの距離 | 1,000m |
ブロック別 | 十日市・中広地区 |
作者による説明 | **絵の中 学生さんで何町の者ですがつれに来て呉れるでしょうかとさまよって居られる方もありました又 名札をつけて下さいと云って頼まれたので住所氏名を書いた残片をゲートルの間へ差込んであげました 島根から来られた動員女性 國へ帰ってもよいでしょうかとこんなに傷ついて居てもなほ責任感を持って居られるのに感心しました 八月六日午后二時頃であったかと思います 場所は榎町一寸上の辺の様感じて居ます 村井一三 七十五才 当時警防團員として大竹義勇隊 被害者 救済の為歩き廻りました |
サイズ(cm) | 27×38 |
展示の説明文 |