トップページ原爆の絵電車の中の黒焦げの人と電車道に並べられた大火傷で虫の息の人々
識別コード | GE07-16 |
---|---|
絵の内容 | 電車の中の黒焦げの人と電車道に並べられた大火傷で虫の息の人々 |
作者名(カナ) | 木村 貞子(キムラ サダコ) |
作者名(英語) | Sadako Kimura |
当時の年齢 | 45歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/8頃 |
情景場所 | 土橋付近 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 800m |
ブロック別 | 十日市・中広地区 |
作者による説明 | **絵の中 土橋附近八月八日頃見た電車に乗った人は黒こげ 電車道には半死半生の人が虫の息で顔はおばけの様大やけどの人 見るも気の毒な状景でもどうもして上げられませんでした **裏 木村貞子 75才 |
サイズ(cm) | 38.5×54 |
展示の説明文 | 電車道に並べられた半死半生で虫の息の人々 爆心地から800m、土橋付近 1945(昭和20)年8月8日ごろ 木村 貞子(原爆投下当時45歳、絵を描いた時75歳) 絵中解説 電車に乗った人は黒こげ、電車道には半死半生の人が虫の息で、顔はおばけのような大やけどの人。 見るも気の毒な情景でも、どうもしてあげられませんでした。 |