識別コード | GE07-13-2 |
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絵の内容 | 子供の死体を食べる野良犬 |
作者名(カナ) | 西田 輝美(ニシダ テルミ) |
作者名(英語) | NISHIDA Terumi |
当時の年齢 | 33歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/7 |
情景場所 | 饒津神社 |
情景場所旧町名 | 二葉の里 |
情景場所現町名 | 二葉の里 |
爆心地からの距離 | 1,800m |
ブロック別 | 牛田・広島駅周辺地区 |
作者による説明 | **絵の中 20.8.7.二葉の里.饒津神社前 爆死した子供の死体を蝕にしている野良犬この子の親が見たら 焼タダレタ自分の苦しみも忘れて いかり狂ふ ことだろう あ丶可哀想なりこの風景 |
サイズ(cm) | 27×38 |
展示の説明文 | 子どもの死体を食う野良犬 爆心地から1,700m 饒津神社(東区二葉の里) 1945(昭和20)年8月7日 西田輝美(原爆投下当時33歳 絵を描いた時の年齢62歳) 絵中解説 爆死した子どもの死体を餌にしている野良犬。この子の親が見たら、焼けタダレタ自分の苦しみも忘れていかり狂うことだろう。ああ、可哀想なりこの風景。 |