menu

トップページ原爆の絵24~5人の部隊がガスガスと言いながらハンカチなどで鼻・口をおさえて紙屋町方面に急ぐ

原爆の絵

識別コード GE07-08
絵の内容 24~5人の部隊がガスガスと言いながらハンカチなどで鼻・口をおさえて紙屋町方面に急ぐ
作者名(カナ) 伊藤 貫一(イトウ カンイチ)
作者名(英語) Kanichi Ito
当時の年齢 40歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)8:25
情景場所 鷹野橋付近
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離
ブロック別 国泰寺・千田地区
作者による説明 **絵の中
鷹の橋附近、幹部候補生らしい二十四、五人の部隊がガス、ガスと云いながらハンカチ、タオルで鼻、口をおさえて紙屋町方面に急ぐのに出会った。(八時二十五分)
**裏
筆者は市内千田町広電車庫横、元トヨタ自動車修理工場入口にて被爆。
鷹の橋、己斐を経て国道2号線を宮島に帰島す
現在 健在(七十才)
伊藤貫一
サイズ(cm) 35.5×47
展示の説明文

戻る

Page Top