トップページ原爆の絵整列していた兵士、倒れた建物、火災の煙り
識別コード | GE07-02 |
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絵の内容 | 整列していた兵士、倒れた建物、火災の煙り |
作者名(カナ) | 黒川 光道(クロカワ コウドウ) |
作者名(英語) | Kodo Kurokawa |
当時の年齢 | 22歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)9:00 |
情景場所 | 第二総軍司令部 |
情景場所旧町名 | 二葉ノ里 |
情景場所現町名 | 二葉の里 |
爆心地からの距離 | 1,790m |
ブロック別 | 牛田・広島駅周辺地区 |
作者による説明 | **裏 二總軍司令部 黒川光道 **実態調査 二階の黒板の前で仕事にとりかかった所だった。 原爆投下された後、暫く機を失って倒れてゐましたが気がつくと衝立の下になってゐることがわかり、辛うじて脱出する事が出来ました。助けてくれ助けてくれと叫んでゐらした方もありましたそうで残念な事でした。 絵の煙はきのこ雲ではないと存じます。ぺちゃんこになった司令部の建物は焼けてしまってゐますから大分あとの火事の火だと存じます。 |
サイズ(cm) | 37.5×46 |
展示の説明文 |