トップページ原爆の絵重傷で歩く男の子、頭と胸にけがをしウジをわかせたまま歩く少年、髪の毛がぬけて布を巻いている婦人
識別コード | GE06-47 |
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絵の内容 | 重傷で歩く男の子、頭と胸にけがをしウジをわかせたまま歩く少年、髪の毛がぬけて布を巻いている婦人 |
作者名(カナ) | 柴崎 アヤ子(シバザキ アヤコ) |
作者名(英語) | Ayako Shibazaki |
当時の年齢 | 26歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/16頃 |
情景場所 | 三篠町 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 2,000m |
ブロック別 | 三篠・祇園地区 |
作者による説明 | **絵の中 原爆の日より十日位後三篠町の路上にて二人の男の子が頭と胸をけがをし、それにはえがとまり手当をしないからうじがうよゝとしてゐるままあるいてゐました。又頭の毛がぬけてマフラーをかぶった婦人があちら、こちらあるいてゐました。 **裏 柴崎アヤ子 五十六才 |
サイズ(cm) | 38×27 |
展示の説明文 | 頭と胸にけがをし、ウジをわかせたまま歩く傷ついた少年たち 爆心地から2,000m 三篠本町 1945(昭和20)年8月16日ごろ 柴崎 アヤ子(原爆投下当時26歳、絵を描いた時の年齢56歳) 絵中解説 路上にて二人の男の子が頭と胸をけがをし、それにはえがとまり手当てしないからウジがうようよとしているまま歩いていました。 又、頭の毛がぬけてマフラーをかぶった婦人があちらこちら歩いていました。 |