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トップページ原爆の絵負傷しても持ち場を離れられない兵隊、火傷に薬をぬるハケと死体につける荷札を持つ

原爆の絵

識別コード GE06-44
絵の内容 負傷しても持ち場を離れられない兵隊、火傷に薬をぬるハケと死体につける荷札を持つ
作者名(カナ) 松室 一雄(マツムロ カズオ)
作者名(英語) MATSUMURO Kazuo
当時の年齢 32歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)13:00
情景場所 比治山線鶴見橋停留所前
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離
ブロック別 比治山・仁保地区
作者による説明 **絵の中
S.二〇.八.六.P.M.一、〇〇
電車比治山線つるみ橋停留所前
兵隊であるため負傷しても其の持場を離れることが出来なかった
ついに交代も来なかったところもあったとのこと。
薬をぬるハケ
死んだ者に場所・日時・推定年令等を付ける荷札
火傷油薬(一斗缶)18リットル
S.49.6.松室一雄(61才)
**裏
被爆地 薬研堀
爆心より1km
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文

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