トップページ原爆の絵廿日市へ収容されるため比治山を降りる時の情景
| 識別コード | GE06-43 |
|---|---|
| 絵の内容 | 廿日市へ収容されるため比治山を降りる時の情景 |
| 作者名(カナ) | 藤瀬 朝子(フジセ アサコ) |
| 作者名(英語) | FUJISE Asako |
| 当時の年齢 | 22歳 |
| 寄贈者名 | |
| 種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
| 情景日時 | 1945/8/9(時刻)朝 |
| 情景場所 | 比治山入り口多聞院付近 |
| 情景場所旧町名 | 段原町 |
| 情景場所現町名 | 比治山町 |
| 爆心地からの距離 | 1,750m |
| ブロック別 | 比治山・仁保地区 |
| 作者による説明 | **絵の中 比治山入口多聞院付近 八月九日朝比治山より 廿日市へ収容される日 私たち重傷者ははじめて山を降りる。 ごろゞところがる死体。 その中にゲートルをきちんと正しく巻いた中学生の死体。 赤チンとチンク油の薬をつけたまだ若い女の人の死体が印象に残っている。 |
| サイズ(cm) | 25×36 |
| 展示の説明文 |