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トップページ原爆の絵火災の中を電車通に向う

原爆の絵

識別コード GE06-41
絵の内容 火災の中を電車通に向う
作者名(カナ) 永尾 勝實(ナガオ カツミ)
作者名(英語) Katsumi Nagao
当時の年齢 42歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/7(時刻)10:00頃
情景場所 福島町
情景場所旧町名 福島町
情景場所現町名 福島町
爆心地からの距離 2,100m
ブロック別 十日市・中広地区
作者による説明 **絵の中
昭和20年8月7日(火)晴
被爆停車した電車
福島町
火災の中を電車通りに向う私(永尾)
**裏
日時 昭和20年8月7日(火)晴 前10時頃
場所 福島町
説明 県庁訪問のため
   当時学校も軍政下にあり県の指示(中国軍管区)によって動く
   広島市が爆撃されると学校職員は県庁に集合して指示を受ける
   私も昨日6日午后佐伯郡友和村の自宅を出発し徒歩で9時間計り歩き五日市の野村に泊り 今朝五日市より電車で古江まで来て己斐に辿りついた
警官にきくと(県庁は東警察にあり)
福島橋が落ちていた電車の通へ火の中を出るところ(今は川になっている)
サイズ(cm) 25.5×35
展示の説明文

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