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トップページ原爆の絵山の岩の上から見た市内、燃えている汽車、一面の焼野原で倉と煙突が残っていた

原爆の絵

識別コード GE06-34
絵の内容 山の岩の上から見た市内、燃えている汽車、一面の焼野原で倉と煙突が残っていた
作者名(カナ) 西谷 辰雄(ニシタニ タツオ)
作者名(英語) Tatsuo Nishitani
当時の年齢 37歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時
情景場所 牛田水源地
情景場所旧町名 牛田町
情景場所現町名 牛田新町一丁目
爆心地からの距離 2,800m
ブロック別 牛田・広島駅周辺地区
作者による説明 **絵の中
7
私達は負傷はしていましたが背面のためよく前から見へず水源地の警備に出かけました 其の時山の岩の上から市内を見たが一面の焼野原で昔の倉が所々残っているだけでした 煙突の強さは大変なものでコンクリーの煙突はあちこちと数多く残っていました。丁度鉄橋に七輌つないだ汽車が止っていて毎日1輌づヽ七日間で全部橋の上で燃へました
まだ市内にもあちこちで火は燃へいました。
サイズ(cm) 25×35.5
展示の説明文

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