トップページ原爆の絵上半身防火用水槽につっこんだまま死んでいる中学生
識別コード | GE06-30 |
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絵の内容 | 上半身防火用水槽につっこんだまま死んでいる中学生 |
作者名(カナ) | 瀬島 唯男(セジマ タダオ) |
作者名(英語) | SEJIMA Tadao |
当時の年齢 | 42歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/7(時刻)午後 |
情景場所 | 鉄砲町 |
情景場所旧町名 | 鉄砲町 |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 1,200m |
ブロック別 | 銀山・幟地区 |
作者による説明 | **絵の中 昭和二十年八月七日午後 上鉄砲町にて。 ピカ一瞬。通学途上の中学生が大きな鞄を肩に壊れた防火水槽に上半身を突込んで被爆死のまヽ・・・・・ 周囲は焼野原。家屋の残骸。瓦礫の惨状。この子を探しに来る人もいない。親も兄弟も被爆されたのだろう。 親も子も身寄りも悲し原爆死 防火用水 **裏 瀬島唯男 (七十二才) |
サイズ(cm) | 38.5×54.5 |
展示の説明文 | 鉄砲町、防火水槽で死んだ中学生 爆心地から約1.2km 昭和20年8月7日午後 瀬島 唯男 |