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トップページ原爆の絵いかだに乗って避難する子供と、必死で叫ぶ乗り遅れた親

原爆の絵

識別コード GE06-12
絵の内容 いかだに乗って避難する子供と、必死で叫ぶ乗り遅れた親
作者名(カナ) 道田 芳江(ミチダ ヨシエ)
作者名(英語) Yoshie Michida
当時の年齢 30歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)10:00頃
情景場所 住吉橋下流
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離 1,500m
ブロック別 吉島・舟入・観音地区
作者による説明 **絵の中
八月六日午前十時頃の状況。
住吉橋下流の筏で避難する
罹災者の中で子供が筏に
乘って親が乘り後れ死にもの
狂るいに叫んで居る状況
**裏
道田 芳江
サイズ(cm) 27×39
展示の説明文 いかだに乗って避難する子どもと、必死で叫ぶ乗り遅れた親
爆心地から1500m 住吉橋下流
1945(昭和20)年8月6日 10:00ころ
道田 芳江(原爆投下当時30歳、絵を描いた時59歳)
絵中解説
住吉橋下流のいかだで避難する被災者の中で、子どもがいかだに乗って親が乗り後れ死にもの狂いに叫んでいる。

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