トップページ原爆の絵比治山の横穴に多くの重傷者が収容され全身、火傷の人のうめき声が満ちていた
識別コード | GE06-05 |
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絵の内容 | 比治山の横穴に多くの重傷者が収容され全身、火傷の人のうめき声が満ちていた |
作者名(カナ) | 藤瀬 朝子(フジセ アサコ) |
作者名(英語) | FUJISE Asako |
当時の年齢 | 22歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)午後 |
情景場所 | 比治山 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 2,100m |
ブロック別 | 比治山・仁保地区 |
作者による説明 | **絵の中 八月六日午后 比治山にて 柳町にいた友が逃げて来ました。 比治山の横穴には多くの重傷者が收容されました。全身火傷の人々が山の穴一ぱいになってチンク油と赤チンと汗の臭い、人々のうめき声に満ちた。 |
サイズ(cm) | 25×35.5 |
展示の説明文 | 比治山、チンク油と赤チンと汗のにおい、人々のうめき声に満ちた横穴の防空壕 爆心地から約2,100m 1945(昭和20)年8月6日午後 藤瀬 朝子 |