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トップページ原爆の絵陸軍幼年学校での被爆直後の様子、崩れた建物、吹き飛ばされた衛兵隊員や歩兵銃

原爆の絵

識別コード GE06-01
絵の内容 陸軍幼年学校での被爆直後の様子、崩れた建物、吹き飛ばされた衛兵隊員や歩兵銃
作者名(カナ) 濱田 義雄(ハマダ ヨシオ)
作者名(英語) Yoshio Hamada
当時の年齢 26歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)8:30頃
情景場所 広島陸軍幼年学校
情景場所旧町名 基町
情景場所現町名 西白島町
爆心地からの距離 1,340m
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 **絵の中
昭和二十年八月六日朝
廣島市基町陸軍幼年学校内にて本土決戦部隊・赤穂部隊を編制中原子爆弾投下により全滅・
赤穂師団司令部付でありました私重傷を負ひ運良く助りましたが。今は亡き原爆の犠牲となられた戦友の霊を心からお祈り申上げる次第です
陸軍兵器部倉庫へ⇔基町陸軍火薬庫へ
崩れたコンクリート壁
陸軍幼年学校東門
崩れた衛兵所の下になり息絶えて居た衛兵隊員
衛兵所
崩れた赤穂師団司令部
九九式歩兵銃
吹き飛び息絶えて居た衛兵隊員
左手が折れぶらさがって居た衛兵隊員
衛兵所より吹き飛んで居た九九式歩兵銃
サイズ(cm) 37.5×52
展示の説明文 壊滅状態になった陸軍幼年学校
爆心地から約1,300m、基町
1945(昭和20)年8月6日午前8時30分頃
浜田 義雄

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