トップページ原爆の絵火傷に、薬の変りにじゃがいもをすって湿布し、手当をする
識別コード | GE05-15 |
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絵の内容 | 火傷に、薬の変りにじゃがいもをすって湿布し、手当をする |
作者名(カナ) | 松岡 泰三(マツオカ タイゾウ) |
作者名(英語) | Taizo Matsuoka |
当時の年齢 | 36歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)8:15 |
情景場所 | 的場町 |
情景場所旧町名 | 的場町 |
情景場所現町名 | 的場町 |
爆心地からの距離 | 1,750m |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 八月六日午前八時十五分的場町 私達親子三人は顔や手、胸に火傷をしました。 弟や妹の看護でジャガ芋をワサビ下しで擂り其れを布にのべて朝夕二回張り替えて湿布を毎日行って手当てをしました。張り替える時のいたさ子供は声を上げてなきました。 未だケロイドは残って居ります。 松岡泰三 **裏 松岡泰三 六十七才 |
サイズ(cm) | 27×38 |
展示の説明文 | 的場町、すりおろしたジャガイモで火傷の治療をした親子 爆心地から約1.8km 昭和20年8月 松岡 泰三 |