トップページ原爆の絵爆風で倒壊した建物に閉じこめられた母子、火の手が回り助けを求める
識別コード | GE05-13 |
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絵の内容 | 爆風で倒壊した建物に閉じこめられた母子、火の手が回り助けを求める |
作者名(カナ) | 松室 一雄(マツムロ カズオ) |
作者名(英語) | MATSUMURO Kazuo |
当時の年齢 | 32歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)9:00 |
情景場所 | 田中町・金子時計店付近 |
情景場所旧町名 | 田中町 |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 1,100m |
ブロック別 | 銀山・幟地区 |
作者による説明 | **絵の中 爆心地より約1km 田中町金子時計店附近 S.20.8.6. A.M.9,00. 此の家も二階建ですが平屋と同じ位に押しつぶされ倒れたのでは、ありません。そのため家から出る事がむつかしくそれに火の廻りが早かったため、生きたまま焼け死んだ人も多かった。 この若い母親と女の子(5才位)も手を出して救いをもとめながらも体が出ず10分後は火の中でした。 タスケテクレー 手前の炎の中にあたる処からは、沢山の人の救いを求める断末魔の声が聞こえたがそれも長い時間ではなかった。 S.49.6. 松室一雄(61才) **裏 被爆地市内薬研堀 爆心地より1㎞ |
サイズ(cm) | 27×38 |
展示の説明文 |