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トップページ原爆の絵火傷を負った韓国人の老人が牛車で運ばれ村の医院に治療を待っている

原爆の絵

識別コード GE04-50
絵の内容 火傷を負った韓国人の老人が牛車で運ばれ村の医院に治療を待っている
作者名(カナ) 今田 進(イマダ ススム)
作者名(英語) Susumu Imada
当時の年齢 11歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/7頃(時刻)14:00~16:00頃
情景場所 佐伯郡友和村河津原 柴田医院前
情景場所旧町名 佐伯郡友和村
情景場所現町名 廿日市市佐伯町
爆心地からの距離 22,000m
ブロック別
作者による説明 **絵の中
昭和二十年八月七日ごろの佐伯町での風景。
ピカドンで被爆した韓国人が村の医院に治療を求めて来たところ。
中央は同僚に背おわれて牛車をおりる老人。体全体のヒフが焼けただれ「ウンウン」とうめいている
医師の前にいるのは老人の家族らしい韓国の婦人
あの日はいい天気だったのに
はれ上ったあの老人のヒフの色は忘れる事ができない。ゴムマリのようなあのヒフの色を-。
(広島から三十キロも離れた佐伯町でもこのような光景が見られた)
**裏
佐伯郡佐伯町河津原
柴田医院前
サイズ(cm) 25×35.5
展示の説明文

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