トップページ原爆の絵ウジが発生してくるので蚊帳を日中吊して看護する、枕元には肉親の骨箱がおいてある
識別コード | GE04-48 |
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絵の内容 | ウジが発生してくるので蚊帳を日中吊して看護する、枕元には肉親の骨箱がおいてある |
作者名(カナ) | 田中 武彦(タナカ タケヒコ) |
作者名(英語) | TANAKA Takehiko |
当時の年齢 | 29歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/12、8/13頃(時刻)午後 |
情景場所 | 船越町の被爆者収容所 |
情景場所旧町名 | 安芸郡船越町 |
情景場所現町名 | 安芸区船越 |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 №9 収容所では"火傷の個所にうじ虫が発生して来るので蚊帳を日中吊して看護していました。 枕元に肉親のお骨箱を祭っていた情景は今でもありありと想出されます。 (八月十二、三日頃の午後 船越町にある被爆者収容所) **裏 8月12~13日頃 午後 船越町にある 被爆者収容所 田中武彦 59才 **実態調査 従業員と家族を見舞った時の情景です。 |
サイズ(cm) | 30×42 |
展示の説明文 |