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トップページ原爆の絵負傷した兵隊、左顔面火傷で耳たぶが溶けてなかった、骨折した左腕にに木の枝を添木しゲートルを巻いていた

原爆の絵

識別コード GE04-46
絵の内容 負傷した兵隊、左顔面火傷で耳たぶが溶けてなかった、骨折した左腕にに木の枝を添木しゲートルを巻いていた
作者名(カナ) 松室 一雄(マツムロ カズオ)
作者名(英語) MATSUMURO Kazuo
当時の年齢 32歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/7(時刻)12:00
情景場所 矢賀駅
情景場所旧町名 矢賀町
情景場所現町名 矢賀
爆心地からの距離 3,890m
ブロック別 牛田・広島駅周辺地区
作者による説明 **絵の中
原爆投下の八月六日朝
広島第五師団歩兵第二部隊に召集を受け営庭に並んで居て被爆
左顔面は、火傷で、えぐられた様になり「耳たぶ」は、鎔けて無くなってゐた。
左腕は完全に骨折、木の枝を、添木としてゲートルで巻き右足は裸足。
耳たぶは、とけたようになかった
S.20.8.7.
P.M.12,00 矢賀駅にて 臨時列車で鳥取まで帰るとの事だった
(汽車は津山止りで翌朝(8日)1番に乗らないと家には帰れない)
S.49.8. 松室一雄(61才)
サイズ(cm) 38×27.5
展示の説明文

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