トップページ原爆の絵家の下敷きになった母を消防団に助けてもらう
識別コード | GE04-40 |
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絵の内容 | 家の下敷きになった母を消防団に助けてもらう |
作者名(カナ) | 高田 滿(タカタ ミツル) |
作者名(英語) | Mitsuru Takata |
当時の年齢 | 13歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6 |
情景場所 | 段原 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | 比治山・仁保地区 |
作者による説明 | **絵の中 学徒動員デ建物解体ヘ出勤中広島駅デ被爆に合って段原のお母さんの所ヘ行ったらお母さんが下敷になって、助けてくれと蚊の鳴くような声を聶き段原の消防団員に助けを救めて下敷になって居たお母さんと二人がこんな姿で。 段原は火が廻らなかったのでおばあさんがたすかった。 大河の家迄歩いて帰てきた弟。段原の消防団が健在だったので運が良かった 。手足顔やけどおして居たか、比較的かるかったか二日目から足が立なくなり、水ぶくれか破れてウジがわいた。 **裏 髙田滿 土建業 43才 |
サイズ(cm) | 38.5×54 |
展示の説明文 |