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トップページ原爆の絵堤防にずらりと並んだ工兵隊員の死体

原爆の絵

識別コード GE04-28
絵の内容 堤防にずらりと並んだ工兵隊員の死体
作者名(カナ) 山邉 省二(ヤマベ ショウジ)
作者名(英語) YAMABE Shoji
当時の年齢 42歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/12(時刻)16:00頃
情景場所 工兵橋付近
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離 2,320m
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 **絵の中
昭和二十年八月十二日午后四時頃
牛田工兵橋附近の堤防
山辺省二 画
白島町
太田川
工兵橋
県道→水源地
牛田町
工兵隊員が川原で作業訓練中被爆し河岸堤防に辛じて這上り死亡したものらしく腹這の姿で整列した如く三、四十名が他界していた。悪臭甚し、
尚下流三〇〇米位、饒津神社裏の川の淀みに工兵隊員の死体、四十名位が浮いていたがこの画の隊員と共に訓練中被爆即死したものと思われる。
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文

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