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トップページ原爆の絵家の下敷になったこどもを助けようとする両親、火を消す人、にげる人、防火用水の水を飲む人

原爆の絵

識別コード GE04-13
絵の内容 家の下敷になったこどもを助けようとする両親、火を消す人、にげる人、防火用水の水を飲む人
作者名(カナ) 吉野 豊子(ヨシノ トヨコ)
作者名(英語) YOSHINO Toyoko
当時の年齢 21歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)16:00頃
情景場所 松原町付近
情景場所旧町名 松原町
情景場所現町名 松原町
爆心地からの距離 2,000m
ブロック別 牛田・広島駅周辺地区
作者による説明 **絵の中
丸焼けになった軍人が動くこともできず草原にうずくまっている。
体中、やけどの為に水ぶくれになっている。
松原町で家の下敷になって泣き叫んでいる子供を助けようと父母が懸命に屋根の隙間をさがしている。近くまで火の手がせまっているので両親とも気狂いのようになって、助けようとしていた。
家の下敷になり足が柱にはさまっている人
家にいた為やけどはしていない。
犬もまる焼けになりヨロヨロと人について逃げている。
爆心地から逃げて防火用水の水を飲む人。
防火用水
防火用水から水をくんで火を消している人達。
そばでは、うずくまって動けなくなった人が水をもらって飲んでいる。
**裏
吉野豊子
サイズ(cm) 38×54
展示の説明文 松原町付近、家の下敷きになった子供を助けようとする両親
爆心地から約2km
昭和20年8月6日午後4時頃
吉野 豊子

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