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トップページ原爆の絵火災の中、舟で逃げようとする人々、全裸で子供をおぶっている母、腸が飛び出た女性

原爆の絵

識別コード GE04-08
絵の内容 火災の中、舟で逃げようとする人々、全裸で子供をおぶっている母、腸が飛び出た女性
作者名(カナ) 松本 政夫(マツモト マサオ)
作者名(英語) Masao Matsumoto
当時の年齢 11歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)8:40頃
情景場所 横川橋付近
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離 1,290m
ブロック別 三篠・祇園地区
作者による説明 **絵の中
「あの人達はどうなったであろう」
八月六日横川橋附近八時四十分頃
裸で子供をおぶって、かけて行く母子。腹が真一文字に切れ腸がたれ下っている女の人
だれ一人として正常な者はいない
横川方面は炎上しているので大芝の方え逃げようとしたが、土手筋の家々は燃えている。舟で逃げる人が多かったが乗りきれず熱い中をかけぬけた
**裏
松本政夫
サイズ(cm) 26×35.5
展示の説明文 横川橋を渡って逃げていく負傷者たち
爆心地から約1,300m、
1945(昭和20)年8月6日午前8時40分頃
松本 政夫

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