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トップページ原爆の絵鉄橋の枕木が燃えていて三篠橋の橋脚には水を求めた人が多数いた

原爆の絵

識別コード GE04-04
絵の内容 鉄橋の枕木が燃えていて三篠橋の橋脚には水を求めた人が多数いた
作者名(カナ) 村上 弘子(ムラカミ ヒロコ)
作者名(英語) Hiroko Murakami
当時の年齢 14歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)9:00頃
情景場所 長寿園、三篠橋
情景場所旧町名 白島西中町~白島北町
情景場所現町名 西白島町~白島北町
爆心地からの距離 1,500m
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 **絵の中
日時 昭和二十年八月六日九時頃
場所 長寿園及三篠橋
安田学園より鉄橋を渡り楠木町の自宅へ帰ろうとしましたが鉄橋の枕木が燃えてこわくて通れなかった。
兵隊さんが全身火傷でもスコップをかたく把り帽子の下だけ髪が残り夢遊病者の様に歩き数知れず水をもとめて居た 人又人
セーラー服の衿の紺だけ焼け白地のみ残った。

三篠橋の橋脚には水をもとめた人が、ありの山の様にむらがって居た
生きて居る人の毛布を竹の棒ではぎ取って居た。
**裏
村上弘子
当時 國本弘子(十四才)
サイズ(cm) 27×38.5
展示の説明文 三篠橋付近、枕木が燃える鉄橋と水を求めて川に入った数多くの負傷者
爆心地から約1,500m、
1945(昭和20)年8月6日午前9時頃
村上 弘子

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