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トップページ原爆の絵飛行機が現れ何かが落ちたと思った瞬間爆発が稲妻のように空一面を覆った

原爆の絵

識別コード GE04-01
絵の内容 飛行機が現れ何かが落ちたと思った瞬間爆発が稲妻のように空一面を覆った
作者名(カナ) 武田 一美(タケタ カズミ)
作者名(英語) TAKETA Kazumi
当時の年齢 36歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6
情景場所 海田市町旧陸軍輸送統制部
情景場所旧町名 海田市町
情景場所現町名 海田町
爆心地からの距離
ブロック別
作者による説明 **絵の中
8 原爆投下の瞬間
ケタヽマシイ、サイレンがやみ一機が去ったと思ったと、次に又一機が現れ、パット何かヾ落ちたと思った瞬間、大きな爆風を伴う爆発があり、飛行機は二度三度上・下にバフンドした。爆発は丁度稲妻や打上花火の如く次々と物凄い速さで連鎖的に空一面を覆った。後からゝもくゝゝと原爆雲が絶えまなく翌日迄も立登り、街は火災の焔と煙りにつヽまれた。
(海田市町旧陸軍輸送統制部より望見す。)
武田一美
サイズ(cm) 31.5×41
展示の説明文

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