トップページ原爆の絵いかだの上で被爆し川に飛び込む、多くの被爆者が比治山に逃げて行く
識別コード | GE03-42 |
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絵の内容 | いかだの上で被爆し川に飛び込む、多くの被爆者が比治山に逃げて行く |
作者名(カナ) | 田中 武彦(タナカ タケヒコ) |
作者名(英語) | TANAKA Takehiko |
当時の年齢 | 29歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)原爆投下直後 |
情景場所 | 鶴見橋上流約50m |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 1,650m |
ブロック別 | 比治山・仁保地区 |
作者による説明 | **絵の中 №1 私は鶴見橋の上流 古材で組んだ筏の上で被爆し、直に水の中に飛び込みました。水中に二回もぐって周囲の靜まるのを待ちました。多くの被爆者が比治山に逃げて行きました 川の中に叫んでいる女性二人を発見し助けて筏を通じ右岸に揚げました。 (八月六日原爆投下直後鶴見橋の上流約五〇メートル) **裏 8月6日 原爆投下直後 鶴見橋上流約50メートル 田中武彦 59才 **実態調査 比治山線を走っていた電車は脱線し、架線は切れてたれ下り危険なので線路に沿って逃げずに比治山に上りました。すざましい光景でした。 |
サイズ(cm) | 29.5×42 |
展示の説明文 |